マクノスケblog

スター・ウォーズ ・ドール・リヴリー大好き主婦の日記 関節リウマチ闘病中

LOVERS

Posted by マクノスケ on

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【マクノスケ】
「HERO」のようなテーマ性がある作品とは違い、男女3人の三角関係を軸にアクションを盛り込んだストレートな作品でした。 いまひとつ物足りないのは、男女の生々しい描写と時間を超えた風景の表現方法が噛み合っていなかったからではないでしょうか? 第三者的に見るとアンディ・ラウが非常に可哀想なんですが、私もあの立場だったらああなっちゃうでしょう!(女って結局そういう生き物なのよ! (^_^;))
なんだかんだ言ってますが、「チャン・ツィイーがかわいいから全部許す!」というのが結論ですね!(笑)

ところでラストのクレジットの最初に「アニタ・ムイに捧げる」と出たので、気になってネットで調べてわかったんですが、 チャン・ツィイーの役は最初アニタ・ムイ(「奇蹟」「酔拳2」「レッドブロンクス」)にオファーが行ったようです。 ところが彼女が子宮頚ガンを患っていて出演が出来なかったのでチャン・ツィイーになったようなのですが、 もしアニタ・ムイが演じていたらもっと濃厚なLOVERSになったんじゃないかと想像が膨らみます。
残念ながら彼女は昨年の12月30日に40歳という若さで亡くなったそうです。共演作が多かったジャッキー・チェンやおたがい歌も唄うということで仲が良かったアンディ・ラウも彼女の死を悼んだということです。


【マクタロウ】
「HERO」に続くチャン・イーモウ監督のアクション時代劇であります。
「HERO」同様、ケレン味たっぷりのアクション、色彩の美しさは健在です。
しかし、色彩にこだわるあまり無理が出てきたように感じました。
特に最後の決闘シーンは、雪があそこまで積もるってのはどうかと。「お前らいつまでやってんだ」とやや引きまして、シャオメイが起きあがってきた時は、ちと笑いそうになりましたよ(忘れ去られたように雪に埋もれてた!!)。
中盤、草原のアクションあたりまでは、かなり入れ込めていたのですが・・・。
ストーリーも、平たく言えば三角関係の、三者三様の愛の形を描いているわけで、(誰が騙されていたとかいうネタはあるものの)あまりにストレートで深みは感じられませんでした(どうしても「HERO」と比べてしまいます)。
これでチャン・ツィイーが出ていなかったら、満足度は遥かに低くなるところだなあ。

■3つの[愛]が仕掛けてくる
監督・製作・原案・脚本/チャン・イーモウ「HERO」
原案・脚本・ノベライズ/リー・フェン(角川文庫)
製作・ビル・コン/ 原案・脚本/ワン・ビン
音楽/梅林茂「陰陽師」「居酒屋ゆうれい」
衣装/ワダエミ
出演/金城武 チャン・ツィイー アンディ・ラウ ソン・タンタン
2004 中国 ワーナー 120分



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