*All archives   *Admin

DVD:ビリー・ザ・キッド 21才の生涯 特別版

2007.11.22 (Thu)

20071122-01.jpgずっと前にマクタロウが買った「ビリー・ザ・キッド 21才の生涯 特別版」のDVDを、やっと見ました。
サム・ペキンパー作品も「ワイルドバンチ」「ゲッタウェイ」「戦争のはらわた」「コンボイ」くらいしか見ていないので、ペキンパーを熱くは語れないのですが、随所に挿入される流血の銃撃戦!
やっぱりバイオレンスシーンは凄かったですねえ!!

かつては仲間で今は保安官になっているパット・ギャレットに追われるビリー・ザ・キッド。
原題は「PAT GARRETT AND BILLY THE KID」で、映画はどちらかと言うとパット・ギャレットを中心に描いているのですが、ビリー・ザ・キッド役のクリス・クリストファーソンも、破天荒な若者を見事に演じ切っていて良かったです。

一方、パット・ギャレット役のジェームズ・コバーンの立ち姿には惚れ惚れしましたねえ。足のスリムな感じ、「ルパン三世」の次元っぽいんですよ!!
もしかして次元のモデルってコバーンじゃないのかと思ったりして・・・。
(次元の声もコバーンの吹き替えも小林清志さんだからそう思ちゃったのかも!)

音楽を担当しているボブ・ディランもエイリアスという役で出演しているのですが、
映画の中で「エイリアス」と言うのが「別名」であることが判明!!!
「エイリアス」と言えばMacの「ショートカット」の呼び方ですよ!!
実は、今のパソコンの前にiMacを使っていました。
(だからハンドルネームがマクノスケなのですが・・・)
そういう意味だったのかーと今更気がついていたりする私は相当の英語音痴でございます。

テーマ : DVDで見た映画 - ジャンル : 映画

23:59  |  映画  |  Trackback(1)  |  Comment(4)  |  Top↑  |  EDIT

コメント

サム・ペキンパー?インディアンの墓かぁ?

ビリー物ですと過去アーサー・ペン監督、ポール・ニューマン主演の「左ききの拳銃」、近年だと「Young Guns」が記憶に新しいですか。(ボクはエステベスの「Young Guns(1.2)」は意外と好きなんです。)

ビリーとギャレット。彼らの確執を軸として、一つの時代の終焉と、新たな時代の到来を、ギャレットから描いたというのが斬新でした。老保安官スリム・ピケンズが特に泣かせます。

一座の常連がバタバタ死んでいく中、ペキンパー自身が棺桶屋の役で出演していたのも、なにやら感慨深いなあ〜。(溜息)

>エイリアス(またの名は)
Macのショートカットはそういう呼び名でしたね。
まっぴら |  2007.11.25(日) 17:58 | URL |  【編集】

>まっぴらさん
「ミスター・ノーボディ」見てないんで、
全然わからなくてマクタロウに聞きました。(笑)
やっぱりこれはギャレットの映画なんですよねえ。
特別編に加えられた最初のシーン(12年後だったかな?)が、
これまた良かった!あの鶏とギャレットの姿を交互にカットバックする演出の巧みさ!!
巧いですよねえ〜〜〜。ビリーとギャレットの時代が、
あれで完全に終わったんだなーと思える見事なシーンでした。
棺桶屋のシーンも見ている時にマクタロウにこれがペキンパーだと教えて貰いました。
「コンボイ」にも出ていたんですよねえ。
エイリアス・・・そうだったんですよねえ。知らないで使っていた私・・・。
恥ずかしいわー!
マクノスケ |  2007.11.26(月) 16:10 | URL |  【編集】

とりとめもなくまた来てしまいました。m(_"_)m
まあ南北戦争後遺症というか?鉄道やら銀行やら、文明や秩序を盾として、バーブドワイヤー片手に西部をコントロールしようとする北部資本が入ってきて、我が物顔で席巻しますやん。負けたといえ黙ってないのが南部男や西部のニンゲンの気質で...。
「ビリー」や「ロング・ライダース」のジェシー・ジェイムズと同ぢう、死後も「義賊」として崇めてしまうのですね。
ビリーと同じ南部男でありながら、その手先として使われてしまったところにギャレットの悲劇があるんです。ペキンパーの着眼点は凄いですね。詩情豊かに描いちゃった!スローモーションを駆使した描写は、散々(鳩が舞うJ・ウーさん辺りに)模倣され尽くされましたが、キャラの肉付けの豊かさは他の追随を許さない...。

また同じ様にアウトロー、または冒険者の存在を許さなくなった管理社会からのドロップアウトを、ノスタルジックかつ軽妙なトーンで捉えたのがジョージ・ロイ・ヒルという監督さんなんです。ワタシはどっちも大好きな監督です...と、なぜか熱く語ってしまいました。(笑)

余談ですが「Young Guns2」。
テーマも無論そうですが、描写も「ビリーとギャレット」の焼き直しに程近く、風来坊エイリアスを模倣したキャラクターが、クリスチャン・スレーター演じる「ルダボウ」なんじゃないかとついつい勘繰っちゃうんです。
ギャレットはウイリアム・ピーターセンが演じていましたが、面白いのはカメオ出演として、チザム(大牧場主)をコバーンが演じてる事。(笑) 一応ご参考までに。m(_"_)m
まっぴら |  2007.11.26(月) 21:00 | URL |  【編集】

>まっぴらさん
こういう道を選択してしまったギャレットの悲劇を描いた事が良かったように思います。
ビリーみたいな破天荒な生き方もまたあこがれるところもありますが・・・。
ジョージ・ロイ・ヒルの映画もこれまたあまり見ていなくて・・・
話が通じずすみませんです。
「Young Guns2」も見てないんですよ。「1」もなんですが・・・。
クリスチャン・スレーターの役がエイリアスっぽいんですね。
機会があったら、気をつけてみますね。
あ、あとチザムも要チェックか!メモメモ!!
マクノスケ |  2007.11.27(火) 18:20 | URL |  【編集】

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

トラックバック

この記事のトラックバックURL

→http://makunosukefc2.blog53.fc2.com/tb.php/1598-fa5a998c

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

西部劇の挽歌を撮り続けたサム・ペキンパー監督が「この映画を最後にビリー・ザ・キッドを扱った作品は撮られないであろう」と豪語して作った映画が「ビリー・ザ・キッド 21才の生涯」。しかし彼の死後、エミリオ・エステベスを主演として「YOUNG GUNS ヤングガン」とい...
2007/12/08(土) 07:53:34 | まっぴら倶楽部録!

▲PageTop

 | HOME |