DVDで「009 RE:CYBORG」

20140205-02.jpgアニメの専門学校時代に同じ部屋だった後輩が送ってくれた「009 RE:CYBORG」を鑑賞。2012年10月に公開された「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」の神山健治監督が自ら脚本も手がけて映画化した長編アニメーション。

平たく言うとあの往年の名作漫画「サイボーグ009」を現代風に再生した別バージョン。ジョーが高校生だったり、ギルモア博士が財団を作っていたりジェットがアメリカ国家安全保障局に勤務していたりと驚きの設定。
お話も各地で次々と起こる高層ビルの爆破テロにアメリカの軍事企業と政府の一部が絡み、そこに天使を思わせる骸骨のレリーフや金髪の謎の美少女などが登場し、謎を深めていきます。

原作漫画ファンとしては、絵柄に戸惑いつつも、徐々にこんなものだと自分に言い聞かせ見続ける事が出来ましたが、最初から「イノセンス」のような難しい…
なにかの書物の一部の引用のような言葉攻撃にキターっとなり…
ギルモア博士が微妙に「攻殻」の荒巻課長を思わせるようなキャラデザになってるし…
003と009の脳内でリンクしている表現もなんとなく電脳を思い起こさせるような感じ。
「攻殻」好きには堪らないのかもしれないけど、ほぼ「イノセンス」しか
見たことのない私は、ちょっと戸惑ってしまいました。
(「イノセンス」は好きな映画で何回か見ています。)
技術は確かに素晴らしいのですがフランソワーズなど顔に統一感がなかったのが
気になりました。レリーフや美少女に明確な説明がないままラストへ。

ここからはエピローグに関する私見です。
ねたばれしているので注意!



エピローグに向かう最大の見せ場では原作の002と009のエピソードへの
オマージュも見られ、ジョーが神に問うた答がエピローグで語られますが…
これが今一つ理解不能。あそこはどこ?一体地球はどうなったの?
そしてエンドロールの最後に映る一見月に見える惑星の裏側にあった
例のレリーフは何?…。もやもやばかりを残して映画が終了。

で、ない頭を捻って考えてみたんですが…
もしかしたら、ジョーたちは神に認められたガーディアン的存在になって
新しい地球で暮らす。そして空には、今は月の様になってしまった
かつての地球(レリーフがあった惑星)が浮かんでいる…
とも考えてみましたが…それだと地球を救ったってことにはならないか。

それともあそこは、生まれ変わった地球で、ジョーたちがやはりガーディアン
となって平和を守るとか?でも、神に認められたってことはそれなりの「力」も
手に入れたってことなのかなあ?そうなると次はどんな敵と闘うのか?
想像も付きません…。果たして続きは作られるのかな?
う~ん。最後に、もうちょっとヒントが欲しかったですねえ。

 今日の調子 
巻き爪は薬を付けて治療中です。
明日はアクテムラの点滴なので打ったら、もっと元気になるかな?
 今日の更新 
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